鹿+34の詳細
鹿+34の詳細
鹿肉は犬のスーパーフード
『鹿+34』は、AAFCO(米国飼料検査官協会)が提示する栄養要求量の基準を35種類の食品と3種類のサプリメントのみで全てクリアしている希有なヒューマングレードの総合栄養食品です。
愛犬に必要な栄養素は、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン及びミネラルの五大栄養素と水です。鹿肉はこれらの栄養素が豊富で更に鮮魚や鹿レバーを加えることで、摂取しにくいω3やω6等の必須脂肪酸やアミノ酸もバランスよく含まれています。
自社内で一貫生産
『鹿+34』は、レシピ開発から製造まで全て、国内では数少ない自社内一貫生産しております。自社工場は、鹿肉産地の兵庫県朝来市に新設致しました。
動物性の食材が70%以上+美味
本来、雑食よりの肉食動物であるワンちゃんは、動物性の食材をメインに摂取する必要があります。動物性の食材が多く含まれているので嗜好性が増し、 また、高級鹿肉の旨味をそのまま残す低温低圧製法で仕上げていますので、食の細いワンちゃんにも喜んでいただけます。
シングルアニマル(鹿肉)で食物アレルギーを
考慮した低アレルゲンレシピ
天然の鹿は、家畜の飼料に含まれる農薬や成長促進に含まれるホルモン剤等の残留薬物の心配がありません。低アレルゲンの鹿肉を使用し、他の獣肉を使用しないことで、獣肉由来のアレルギー要因を取り除きました。 他のフードを併用される場合も獣肉が単一であるフードを選ばれますと、アレルギー症状が出た際にアレルゲンの特定がしやすくなります。
安心安全
自然界で育った鹿には、牛や豚の1.4倍のたんぱく質が含まれているもののカロリーは約半分、脂肪は5分の1程度と、高たんぱく低脂肪の食材で、アスリート食 としても推奨されています。また食材は、QOL(クオリティオブライフ)を最優先に考え、人が普段食する食材にこだわって選定しています。
ノンオイルコーディング
オイルコーティングをしていないので、酸化しにくく身体に負担がかかる防腐剤や防カビ剤等は、一切使用しておりません。また、水に溶けやすく胃腸にも優しい食品となっております。
獣害を獣益へ
農作物・森林を荒らす害獣として駆除されている鹿を、ドッグフードの主原料として有効利用することとしました。駆除の拡大により農作物の被害低減を 図れること、また、加工・流通事業者の持続的雇用の推進による地域経済の活性化に資することで、鹿の「獣害〜獣益」化を目指します。
原材料
国産生肉(鹿肉、魚肉、鹿レバー)、大麦、玄米、おから、ヨーグルト、ホエー、卵殻、バナナ、アーモンド、えごま、きな粉、えんどう豆、ひよこ豆、れんず豆、たかきび、ごま油、かつお節、やぎ乳、亜麻仁油、オリーブ油、ビール酵母、ほうれん草、納豆、ブロッコリー、ゴーヤ、かぼちゃ、にんじん、むらさきいも 、 さつまいも、ごぼう、れんこん、酸化防止剤(ミックストコフェロール)、マキベリー、亜鉛酵母、昆布、ブルーベリー、銅酵母